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とある音楽スタジオで働くスタッフ「T」のブログ。
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いや~、自治体によってもいろいろありますなー。

今回で3度目の物件ですが、それぞれの物件があった「区」が違っていたので
毎回、各担当区役所に行って相談をしてきた訳ですが、、
(場所選ぶのってそんなんでいいんか?)

どこの区でも融資の申込条件の一つに以下のような条件がありました。
「区内に営業の本拠を有し、引き続き1年以上同一場所で同一事業を営んでいること。」

もちろん、現在の店舗のある中野区の場合、上の条件は満たしているわけですが、
今回の物件では、融資をうけた後に我々は中野区を出て行ってしまうわけで。。
それでもOKなのでしょうか?

結果から言うと、「区が負担してくれるお金」がもらえなくなるけど、融資のあっ旋はOKということです。
(それを聞いて一安心)
区を出て行ってしまう我々に対しても融資のあっ旋をしてくれるとは、何と懐が深いというか、頼りになるというか、、


ちなみに、板橋区は「板橋区内で店舗の契約を済ませれば、

区内に営業の本拠を有す → ◎ 板橋区に移転したのでOK
引き続き1年以上同一場所で同一事業を営んでいる → ◎ 中野区内で同一事業を1年以上しているのでOK」

ということで、板橋区でも融資を申請することは可能でした。
なんというか板橋区もウェルカム感がありましたよ。
うちの区に来てくれるなら大歓迎!多少のことは目をつぶりましょう的な。



それに比べ北区は、、(今回の物件は北区なんですが、)
すっげー対応悪!

区役所にいって話を聞いてきましたが、
「あんたにはお金貸さないよ!」的な言われ方をして断られました。
(お金貸してくれるのは金融機関なんですがね、、、)

条件の解釈が違ってるんですね、北区は。
「区内に営業の本拠を有す&引き続き1年以上同一場所で同一事業を営んでいる」
つまり、北区内で1年以上同一場所で同一事業を営んでいる必要があるようです。

なるほど、
それは分かりましたが、
「あんたは税金を北区に納めてないでしょ、そんな人に融資のあっ旋はできません」
といった内容の話をされましたよ。

ただ、申請できるかどうか聞きにいったのに、なぜそんな言われ方をされにゃーいかんのよ!
それに、移転したら特別区民・都民税を北区に納めることになるのに、
全然ウェルカム感が無い。

ホームページも期限切れの募集要項が多々載っていたり、
なんかイヤだわー北区。
これから移転しようとしてるのに、ちょっとガッカリ。北区。


結果的に中野区で融資のあっ旋をうけて、中野区内にある金融機関で融資の申請することと相成りました。
審査が受かればあとはイケイケのGOサインです。
頼んますです。



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