忍者ブログ
とある音楽スタジオで働くスタッフ「T」のブログ。
[113]  [112]  [110]  [109]  [111]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

右折待ちで止まっていたところ、後ろから2tトラックがぶつかってきました。
トラックが止まる寸前だったので、幸いにしてケガはたいしたこと無かったのですが、
(とは言っても普通に足とか肩とか打撲で痛いし、、すり傷出血あり・・)

交通事故自体はじめてだったので、(ぶつけるのもぶつけられるのも含め)
気が動転してしまいしばらく動けませんでした。
しかも雪が降っていて超寒かったし。手がぶるぶる震えてたわww。
そのうちトラックの運ちゃんが救急車と警察呼んで病院に運ばれることになりました。
まさか自分が救急車に乗る事になるとは、、ほんの30分前までは思いもよらなかったですが。。

それにしても救急隊の人は、すごいですねー。
声のかけ方なのか、しゃべり方なのか、若しくは治療してもらえるからなのか、
スゲー安心感でした。
救急車の中で色々質問されたりしましたが、「あー、これで大丈夫だー」って
なぜかみょーに安心した記憶があります。

救急診療を受け入れている病院についたら、しばらく待たされて、、
先生がきたと思ったら、また違う患者さん搬送されてきました。
結構、重症なようですぐ手術に入るよな雰囲気でした。
奥さんも来ていて病院の人にあれこれ説明されてましたね。

打撲程度のわたくしは、一応事故だからってレントゲンを撮って
外傷を見て、はいさようならでした。

100:0の事故で、費用はトラック側持ちってことを知ってか知らずか
レントゲンを無駄に多くとってました。
同じ部分を角度を変えて3~4枚ずつ、十数枚はとられたでしょうか
帰り際の精算時に4万数千円って言われた記憶があります。

続いて、警察に行って事故の届け?みたいなのを出しましたが、
警察の方から一方的に読み上げられて、これで間違いはないですか?
ってな感じでした。
少しこちらにも不注意があったようなニュアンスで書かれていた部分があったので
止まってたのに防ぎようがないだろ、と思いつつそこだけは訂正してもらいました。

それにしても、警察はなんであんなに偉そうなんでしょうか。
加害者の方に強く当たるならともかく、こっちは被害者だっつーの。

まぁ、そんなこんなで帰宅した訳ですが、いい経験をしました。。
とは絶対言えないです。
事故だけは一生経験しないで済むならそれに超したことはないと思いました。

トラックにぶつけられた時の恐怖感は今でも覚えています。
バイクから飛ばされて地面に倒れた瞬間の、「トラックにひかれる!!」っていう恐怖感。
実際にはぶつかっただけでひかれることは無かった訳ですが、
トラックのスピードがでてたら飛ばされたうえにひかれますからねー。
反対車線に飛ばされてもひかれますよー。

ああー無事でよかった。
向こうから当たって来くるのは気を付けようがないですが、事故には気をつけましょう。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]