というわけで、Astベースアンプなのですが、
とりあえず状態の確認をしてみたいと思います。

場所は分かっているので、インプットジャックとノイズの量を確認してみます。








  


ベースをつないでみると、やっぱりノイズがでかいです。
こうしてみると、、（シールドの根元を触ってみると）
ノイズがなくなります。
手を離すと、またノイズがでかくなります。

ちなみにこんな感じです、はい。　→　


やっぱり、このジャックが原因なのは間違いなさそうです。
なので、例によって分解してみます。










はい、これっす。
なんとか取り外してみましょう。











え～、コネクタなど後で間違わないように写真をとっておくと便利です。










数が多くて、ナットを外すのが以外に大変










、、、
これですが、、
写真では分かりずらいですけど、よく見てみたら割れていました。
これじゃもうダメですね。部品を交換しましょう。









とはいってもこのタイプのジャックはスイッチ機能があるタイプでなかなか入手が困難であります。
なので、類似品にて代用してしまいます。

これで、OKじゃないでしょうか。










せっかくなので、メンテナンスも少々しておきましょう。











あとは、組み立てて終了です。
もう1度ベースをつないでチェックしてみてましたが、直っております。


やりました。これで大丈夫だと思います。
大変失礼致しました。

Astベースアンプのノイズが大きいとご指摘があり、調べてみました。

、、、

原因が分かりました。
インプットジャックの接触が原因でした。
予約の関係で明日修理いたします。
大変失礼致しました。

「Aｓｔベースアンプの電源が入らない！」
お客様よりクレームあり。

おーNO－！「すいません！」

しか～し、

すぐには分からず・・Bｓｔのベースアンプ(ヘッド)を持っていき対応しました。

その後、故障原因を探してみると、、、な、なんと～！
・・・電源ケーブルの断線でした。(よかった。たいした事なくて。)

分解してみたらこんなでした。









修理完了！大変失礼いたしました。
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