とある音楽スタジオで働くスタッフ「T」のブログ。
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JUNO-106のPORTAMENTOというツマミが故障しました。
ノブがMIN / MAXの位置で止まらずグルグルと回ってしまいます。
調べてみると、やはり基盤に取付けてある可変抵抗自体が故障してました。 | |
基盤から外します。
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ネットで同じ部品を探しましたが、全く同じものは見つからず。。残念!
古いものなので生産中止になってるのかもしれません。 でも、このままほうっておく訳にもいかないので 抵抗値とカーブ特性が同じものを買いました。 今回、部品を購入したのはこちら 秋葉原ラジオストアーにあるマルモパーツ有限会社です。 |
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ん~、やっぱり微妙に違う。
左側・・・NG品 右側・・・新品 |
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位置決め用の台座をつけ、電線で配線して何とか取付け完了。
高さが微妙に違ってしまいましたが、これくらいならまぁ何とかなるでしょう。 |
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もともとのツマミはこんな感じのものなのですが、
今回取付けた可変抵抗の先端形状が違っているため 取付けることができません。ガックシ。。 |
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予備として在庫があったマーシャル用ツマミを代用品として取り付けました。
何だかこっちの方がちょっとだけ高級感があるような見た目になった気が、、。 |
最後に音を確認。
ん~、バッチリです。
今回取付けた可変抵抗はキッチリ機能していました。
まぁ、新品なので。
というわけで、修理完了。
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