少し前に「RHODESのペダルの効きが甘い+チューニングが少しずれてるところがある。」
とのご指摘を受けましたので、今日やりました。頑張りました。
予約の関係で、なかなかメンテナンスをする時間を長時間確保するのは難しかったのですが、
今日はガラガラだったので、ゆっくりとやることができました。(いいんだか悪いんだか・・。)


ちなみにRHODESとは↓これです。
なかなか普通のスタジオではお目にかかれないかと。









まずはチューニング。蓋を開けて、チューナーをつないで、調整です。はい。









 全部で70数個の鍵盤やりました。しめて、2時間と10数分。
 ほんの少しずらしただけで、結構音程が変わるので大変でした。

ん～、バッチリです。↓










つづいてペダルですが。・・・とりあえず開けてみました。(大丈夫か？)









え～と、、。
ミュートの解除が甘いので、、それを調整しているところは・・・。
これか～！！










え～い、これも分解してしまえー！(ほんとに大丈夫なのか？)











なるほど～・・・。
このネジをまわしてあげれば、、。

・・・

よし！OKだろう。きれいにミュートがはずれるようになった。(ふ～、よかったよかった。)










という訳で、RHODESなおりました。
どうもご迷惑をお掛けいたしました。
また、何かあったら言って下さいませ。